デスゲームではないゲームサスペンス「トモダチゲーム」

2018/8/14現在、講談社コミックスの大半がkindleで実質50%オフになってます。

講談社はこういうセールを結構やってくれているので
非常に助かっています。

その中で今回買ったのは最近では珍しい
デスゲームではないゲームサスペンス「トモダチゲーム」です。

冒頭での流れはよくあるゲーム系と同じ感じです。
集団で拉致されて、「さぁゲームをしてください」と言われるお約束のやつですね。

ただ、少し珍しいなと思うのがゲームで負けたら借金を背負うところです。

大体これ系は命がけのいわゆるデスゲームで、その中で生まれるエログロサスペンスを
楽しむ感じになっているのですが、この話でかかっているのはお金です。

まぁ1億とかかかってくるので金額的に身柄がかかっているのは変わらないですが、
それでも少し珍しいのかなと、最近では「賭ケグルイ」とかもそうですかね。

「独自の階級制度が採用された富裕層の生徒が通う名門学園で
繰り広げられる学園ギャンブルストーリー」

さてトモダチゲームの何が面白いのか

それは「逆転劇」です。

主人公は昔とある師匠の教えがあるおかげで
人の弱みを見抜くことができます。

そのことが序盤で発覚するので、後半無双するのかと思いきや
味方が足りなかったり、主人公の苦手ジャンルになったりで大体超劣勢

第2ゲームの影響で第3ゲーム「友情かくれんぼ」で不利になってしまう
※トモダチゲーム4巻

ですが、そこでどんでん返し!
実は主人公の手のひらでした~という見せ方が上手いですね。

10巻になって表紙でもイキイキし始める主人公
※1巻と同じ人物です

今現在最新巻である12巻においてまさにギャンブルで苦戦していますが
それも「この後どんな逆転をしてくれるのだろう」とワクワクしながら見てられます。

さらに、主人公は人を疑うことを教えてくれた師と
人を信じることを教えてくれた母の影響でいつも心が揺れ動いています。

なので逆転劇を起こしてイキ顔をさらしてくれても
どこか「必死感」があるんですよね。

そこにも好感が持てます、余裕で勝つのもそれはそれで気持ちがいいんですが
必死な人は応援したくなりますよね?そのせいか主人公が強いのに嫌味を感じさせません。

そんな漫画「トモダチゲーム」

結構お勧めです。

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