「目隠しの国」超能力ハートフル少女マンガ

もし

『目隠しの国』が

あるとしたら

「見える」ということを

わかってもらえるだろうか

私の『目隠し』は

という導入ではじまります。

筑波さくら先生作でコミックスは全9巻、文庫本は全5巻

超能力と紹介しましたが、能力を使ったバチバチのバトル物ではなく
未来を見るなかで、ほかに特殊な力がある訳ではない高校生の自分が何ができるのか
向き合いながら進んでいく少女の物語です。

ふとした拍子に触れた人の未来が見える高校2年生の少女かなで

物や人に触れて過去を見れるかなでの同級生の内藤あろう

かなでより強力な未来を見る力をもったかなでの先輩の並木昌廣

この3人の能力者を中心に物語が展開していくのですが、
これまた少女マンガらしく甘酸っぱいかなでとあろうの関係を楽しみ、
それを邪魔しようとする並木先輩のイジワルにヤキモキし、
並木先輩の話が色々掘り下げられていくと、並木先輩にも感情移入。
この3人を大好きになりながら最後まで読むことができました。
能力×日常×恋愛が個人的にいいバランスで大満足。

是非お試しあれ