強力な尊みを感じさせるWEBマンガ「ヤンキー君と白杖ガール」

最近「尊い」という言葉が流行ってます。しがらみや不条理に翻弄される現代社会において純粋でほがらかな光景は貴重であるためです。ニヤニヤして見守りたくなるような空気を醸し出すマンガ、お話に皆飢えています。

そんな人に是非読んでもらいたいのが
「ヤンキー君と白杖ガール」

弱視の女子高生とヤンキーが心を通わせていく話です。
ちなみに白杖ってのは目が見えない人が持ってるあの杖です、たまに見かけますよね。

白杖(はくじょう、英語white cane)とは視覚障害者全盲およびロービジョン)が歩行の際に前方の路面を触擦して使用する白いである。大きさは直径2cm程度、長さ1mから1.4m程度のものが一般的である。

白杖の主な役割は、安全の確保(前方の障害物や危険の防御)、歩行に必要な情報(段差や歩道の切れ目等のランドマーク)の収集、ドライバーや他の歩行者・警察官などへの注意喚起の3つである。

身体障害者福祉法や福祉用具の分類での名称は盲人安全つえである。

※wikipediaより

読んでいてまず弱視(というか盲人に近しい人)に対して少し理解が深まりました。点字ブロックが誰のためにあるのかとか、白杖の存在については知っていましたが映画に音声ガイドがあるのは知らなかったです。

音声で観る映画、一度体験してみたいかも フスーフスーが可愛い
※3話より

不器用ながらまっすぐなヤンキーとぶっきらぼうだけど優しい女子高生の組み合わせ自体がいいです。その上出てくるキャラが皆いいやつ!さらに弱視というハンデを上手く話しに盛り込んでいてそこも面白いです。

ヤンキーの黒川君がプレゼントを贈る、それがヒールの靴だったので弱視の人には酷な贈り物だとユキコの姉が怒りますが、贈ってくれた気持ちが嬉しいと喜びヒールに合う服を姉と一緒に選びに行くあ~~~~いいっすね~~ ※18話より

黒川君も悪気があるどころかむしろ逆で、雨の日に会ったとき雨音で声色が分かりにくい(弱視の人は声から態度や雰囲気を読み取るため)と言われ、せめて顔の位置が近くなって声色が分かりやすいように!という思いで買ったものなんですね。尊い…

この余りにも尊いマンガ、以下で読むこと出来ます。

ニコニコ静画「ヤンキー君と白杖ガール」ページ

マンガハック「ヤンキー君と白杖ガール」ページ

ちなみに2019年1月にコミックス1巻の発売も予定されています!
とにかく一度読んでみてください、かなりお勧めです。

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