余り取り上げられない戦を描いた名作漫画「アンゴルモア 元寇合戦記」

ネットカフェで読んで面白かったので紹介

アンゴルモア 元寇合戦記


元寇(げんこう)は学校の歴史で勉強して、なんとなく覚えている人が多い戦の名前だと思います。そりゃ関ヶ原とかも有名ですけどもこれも負けず劣らずの知名度でしょう。

ですが余りそれについて触れたマンガは見かけませんでした。

ということで、今回初めて元寇というものをマンガを通してみたわけですが、いやー絶望的ですね。今回対馬という韓国と九州の間にある場所での戦いを描いていますが、モンゴル帝国がアホみたいな人員で攻めてくるのに現地側は援軍もろくにこなくて、現地人の戦力もごく少数。

対馬の場所

その中で大活躍する主人公の朽井迅三郎くちい じんざぶろうがカッコイイです。

さらに迅三郎以外の流刑者も皆一癖あって面白い、しかも本当に流刑者が戦っていた記録が残っているらしいですね…ここがフィクションだと思っていたので調べてみてびっくりしました。

皆いいキャラなんですが厳しい戦なのでポンポン死んでいきます。その辺りもリアリティがあっていいですね、割と良識あるやつが裏切ったりとかもシビアな世界観をビンビンに伝えてきてくれます。

緊張感があってリアリティのある歴史もの、最近だと「キングダム」に近いものを感じますね。キングダムの方がファンタジックですけども。

後どうしても主人公がこの人に見えてきて仕方ないです。

※「皇国の守護者」より

とにかく面白いです、かなりおすすめです。