WEB漫画で1話毎の終わり方が雑な件について

今回はいつも感じていて、モヤモヤしてることを書きだそうかと思います。

WEBマンガの連載って雑じゃない?

「雑」ってどういう意味なの?と思うわけですが、3つあげてみたいと思います。

1話毎の終わり方が雑

有名な雑誌といえばジャンプ、マガジンなど色々ありますがどれも「良い切り方」をしてくれます。「次が気になる!」とか「そんなオチになるのか!」とか、満足度が高い終わり方をしてくれます。ですがWEBマンガでは「え?こんなとこで終わり?」という形で1話終わることがメチャクチャ多いです。ここは明らかに実際の雑誌と差がありますね。下は例としてあげましたが、小さなコマのこんなシーンでじゃあ来週ってマジ?と思うことはあります。

「聖者無双」24話から抜粋、このコマで引きです

ただこれってWEBマンガの連載を「何曜日更新だから楽しみ!」って待ってる人がもしかして少ないのかも…と考えたりもします。自分もよっぽど気になるやつは気が付きますがそれ以外はある程度まとまったら読む感じなので、毎週引きのある展開にする、ということを重要視していないのかもしれません。

コマ割やページ割が雑

これは恐らくまだノウハウがないためだと思いますが、少し気になることがあります。

上から下に読むものだったり、左から右とか色々あるせいでこうなっているのかもしれません。見開きとかも掲載しているフォーマットに合わせる必要が出てきそうですからね。

後たまーになんですがページ順が入れ替わったりしているときがあります。これに関しては純粋なミスですがやはり気になってしまいます。

これは少し違う話かもしれませんが、次回更新の予告も他の媒体で使っているものをそのまま持ってきたりしているためか、全然違う日付になってる時があるのも気になります。

文字の大きさが雑

これもよく見かけるのですが、掲載フォーマットによって文字が小さくて読みにくい時があります。リアルの書籍ベースだと問題ないのですがブラウザで見ると小さすぎる、というものから「いやこれどう見ても小さすぎるでしょ」というものまであります。

当然画像は大きくすることができますが、文字だけ大きくしたりは出来ないのでこれも通常の雑誌と比べると非常に気になる点です。

なんでこんなことになるの?

編集者の給料が低いからクオリティが下がってこうなるんだろうと考えてます。そしてなんで低いのかというと、WEB漫画が基本無料であることから扱っているセクションの予算が余りないんだろうと思っています。

また電子書籍を売ることはまだしも、連載となるとまだまだここ最近はじまったばかり。解像度やフォントなどあらゆる基礎的なノウハウが蓄積されていません。それらも影響しているでしょう。

そもそも無料で読めるものと有料で読めるものを比べること自体ナンセンスでは?と考える方もいると思います。理屈は分かりますが気になるものは気になる!それに力入れてるであろう作品は上記のような雑さがないので、どうしても一部(特に異世界系)が気になります。

異世界系でも「無職転生」や「辺境の老騎士バルドローエン」とかはかなり丁寧に作ってある気がしますね。

今後WEBマンガが儲かるようになって、現状が変わっていけばいいなと願ってます。

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