昔MTGやってた人なら読んでみよう「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」

昔ほんのちょっとだけMTGやってました。

MTGが凄いなと思うのは知らなくてもカード見たりとかテキスト見たりだけでも
結構面白いとこ、プロツアーの配信たまに見てます。

「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」
原作:伊瀬勝良 漫画:横田卓馬 監修・協力:ウィザーズ・オブ・ザ・コースト 

横田卓馬さんの新作がきました。

「オナニーマスター黒沢」や「ダンゲロス」で有名な漫画家さんですね。

毎回原作がついているのですが、原作を選ぶセンスがいいのかはたまた圧倒的な漫画力の結果なのか、この人が書く漫画はとにかく面白いです。

展開はよくあるというか、コアな趣味を持ったことを隠している美少女とおおやけにしている陰キャが実は共通の趣味を持っていて、それが切っ掛けで関係を持っていく話です。

その題材があの世界で最も遊ばれているTCG(トレーディングカードゲーム)であるマジック・ザ・ギャザリング、通称MTGでした、というコアな話。

これが上手いなと思うのは「90年代」だということです。自分の肌感覚でしかないんですがそのころのMTGを知る人が日本では一番多いのでは?と思います。コンピューターゲームがまだ流行りはじめ、パソコンやネットなんてまだまだの時代なので当時は割と原始的な遊びが流行ったりしていました。

トランプとか麻雀とか、小学校の時なぜかベーゴマが流行ったりしてましたね。後定規飛ばしとか、はたまたTRPGやってた人もいたかもしれません。

そんなアナログな時代に、やはりMTGも流行っていました。自分もその流行りに乗って友達からカードをもらってほんの少しだけですが対戦したこともあります。それぐらい遊びに飢えていたんだと思います。今では娯楽は溢れすぎてカオスになってますが、当時アナログで出来るゲームは強かったんです。

なので現代ではなく90年代のMTGを選んだというのは、恐らく原作者の思入れも強く最も多くの人に受け入れられると考えた結果なのではないでしょうか。素晴らしいチョイスです。

白騎士!俺でもわかるカードが来て嬉しかったです。

確か黒のプロテクションがあって2/1先制とかだったような気がします。
とにかく白で強いクリーチャーだったかなと。

とかって感じで昔MTGやっていた人だと分かるネタが多かったりすると思います。カフェと対戦所とカード販売所がセットになった店とか、俺は行ったことがないですが凄いありそうでリアリティがありました。

自分はニコニコ静画で見てましたがコメントで「MTG分かんないけど雰囲気で楽しめた」とありました。ジャンプでベストセラーだった「ヒカルの碁」も碁なんて分からなくても面白かった、この漫画もその域に来るような気がします。

後女の子もかわいくてイイ!これは大事。

後主人公も適度にキレてていいですね、ただの引っ込み思案な少年ではなくイタい方なのはこれも正解ですね、絶対コッチの方が面白い。

少年エースで連載が決定し、ニコニコ静画とコミックウォーカーでやっと2話目が掲載されたマンガ、まだ始まったばかりですがかなりお勧めです。

ニコニコ静画

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ComicWalker

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