パニックものといえばこれ「ドラゴンヘッド」

最近また北海道で大きな地震がありました。自分の住んでいるところも結構揺れて少し驚きましたが、ふと地震が関係するマンガってなんかあるかなと思ったところこれがありました。

「ドラゴンヘッド」
作者:望月峯太郎 出版:講談社

今更気が付いたんですが表紙に作者名書いてるのは相当珍しいのかもしれません。

何故か読み返したくなる瞬間があり、そのたびに読み返してるマンガです。
パニックホラーだとこれが一番印象に残ってます。これ以外だとパッっと思いつくのが秋田書店の「ハカイジュウ」かな?ああ、後「エデンの檻」とか「アイアムアヒーロー」もそうですね。

……こうやって見直して思うのは投げっぱなしエンドが多いなってとこですね。

まぁパニックものなんて原因とか解決とかとりあえず置いといて、極限状態における人間模様を楽しむものなんで些細な問題という見方もあります。

ドラゴンヘッドは絵がとてもいいです。世界の不気味さ、悲惨さ、汚さを非常に綿密に描写してくれます。細かい描写もよくて毎回水を飲むシーンで慌てて飲むためにむせるところは印象に残っています。生々しいのがいいんですよね。

こういう描写のリアリティだけで何回も読めてた気がします、むしろストーリーの方はそこまで覚えていないです…生き残ったノブオが発狂して化粧装束をしていたのは印象深いし自衛隊ともめたりしてたのはなんとなくわかるんですけどね。

ある意味ストーリーを置いといてもここまで印象に残っているというのは凄いマンガなんだと思います。実際読んだことある人も多いし何故か人目をひく怪しい魅力があるんですね。

日本のパニックホラー漫画といえば「ドラゴンヘッド」 一度読んでみるといいと思います。