大体1話完結で読みやすい「死役所」

アマゾンプライム会員なら無料で読める「PrimeReading」対象だったので読んでみました。

「死役所」
作者:あずみきし 出版:新潮社

死んだ人が成仏のために来る黄泉の役所、それが死役所です。亡くなった理由と経緯を知ることでその人の人生が浮かび上がってきます。よくある話に見えて思ったよりないストーリーです。少し違いますが、ランダムで24時間以内に死ぬことを宣告する手紙が来て、それが届いてしまった人の過ごし方で人生を垣間見る「イキガミ」というマンガが近いかもしれません。

もう亡くなっているせいか、テーマ的には暗いんですがあっさり読めます。これからどうなるのかとか、そういうハラハラドキドキがない分落ち着いて読めますね。

割と胸クソで終わる話も普通にあるんですけど、それでもそんなに落ち込むことなく読めます、その辺りがよく出来てるマンガですね。

役所の人が皆死刑を受けた人間っていうのも面白いですし、主人公の職員の不気味さも世界観によく合っていて好きです。まだ3巻までしか読んでいないので、1人くらいしか役所に勤めることになった経緯は出てきてませんが、これから少しずつ職員たちの過去も分かるのでしょう。

「PrimeReading」で3巻まで、「kindle unlimited」で10巻まで読めるので入っている人は読んでみるといいです、普通に面白いです。

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