面白さ全く衰えず「不徳のギルド」4巻の感想

これエロの要素がなくとも読めますよね。それほど作者の言語感覚が優れています。

「不徳のギルド」4巻 
作者:河添太一 出版:スクウェア・エニックス 

ハナバタが中心の巻ですね、パーティでも唯一といっていいほどマトモなハナバタに対してとうとう暴走していることを伝えます。この辺りの話はパッパと進みましたね、もっと誤解されたりなんだりで時間かかるかと思ったのですが、アッサリと話が通じてよかったよかった。

ちちの話をしていたところ一瞬勘違いした時のコマ好き

ただ、状況は硬直しているのでこのままポンコツPTのままいってしまうと微妙なところです。流石にキっくんが可哀そうになってきました。また少し驚いたのがトキシッコがキっくんの苦しい状況(1人でPT全員のフォローをしていること)を客観的に理解していたことです。よく考えてみたらPT全員理解は出来ているのか…それであの状況なのがヤバイです。

本来モンスターは狂暴でワンミスで死も有りえるところ、なぜかひたむきのおかげで蹂躙行動に変わるために助かっているのが現状です。世界観は割とシビアっぽいので、どこでシリアス風味の視点を持ってくるのか楽しみです、ひたむきがなんでそういう能力を持ってるのかもまだ謎ですからね。

今の状態で同じことを繰り返していても十分に面白いので全く問題ないんですが、そろそろ一山欲しいところですね。 4巻はその中でも少しだけ前に進んだような気がします、各ヒロインとイベントをこなしていってるので、恐らく次はメイデナですね。メイデナは勇気を出すだけで十分活躍できるのですが、それが一番難しいじゃね?ってことなので、キっくんがどう立ち回ったうえで問題解決に向かうのか、楽しみです。

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