再アニメ化決定で話題沸騰の名作「ダイの大冒険」

知る人ぞ知る名作、過去に一度アニメ化していましたが途中で終わっていました。
それが2020年秋ごろに再度アニメ化されるということで注目を集めています。

ダイの大冒険
作者:三条陸 (著), 稲田浩司 (著), 堀井雄二 (著) 出版:集英社

ツイッターでもマンガのコマが貼られ、名言や名シーンがたくさんリフレインされていました。魅力的なキャラクターと展開で、自分も久しぶりに内容を思い返していました。

キャラで特に自分が好きなのがフレイザードです。野心にあふれていたころのハドラーの心が反映された生物なんですが、昔も今も憎めないキャラです。

作中でゲスっぽく描かれているんですが、やってることは功績をあげるために必死に闘ってるだけってのがいいです。セリフも名言だらけで

「ここは戦場だ!殺し合いをするところだぜ。男も女も関係ねェ強い奴が生きて弱い奴は死ぬんだよ!!傷つくのがイヤなら戦場に出てくるんじゃねぇ!!」

「オレは戦うのが好きじゃねぇんだ…勝つのが好きなんだよォォッ!!!」

「だからオレは手柄が欲しいんだたとえ百年生きようと千年生きようと手に入らねぇぐらいの手柄がな!!」

とか、勝利と名誉欲に突っ走った良い悪役でした。筋が通ってる感じで、方向性が少し違えば味方でもおかしくなかったのかも、と思う意味ではハドラーと同じなので、ハドラーの子供みたいなイメージですねこいつは。

フレイザードに限らず、敵側に魅力的なキャラが多いのがダイの大冒険の特徴です。最初は敵でも途中から味方になるクロコダインやヒュンケルは勿論、中立の立場をとっていたバランや、ここまでカッコイイボスキャラがいたか?と思えるほど熱い漢だったハドラー。どれも本当に良いキャラでした。

今だともしかしたら魔王側のスピンオフ漫画とかが出ていてもおかしくないくらいに、イキイキとしていましたね。

勿論主人公側もいいキャラばかりなのですが、魔王側の方が印象に残っています。

内容は後半になってもだれたりせず、長編に関わらず、ずっとワクワクしながら読み続けられる冒険活劇です。

誰にでもおすすめできるマンガ、というのは中々多くないですが「ダイの大冒険」間違いなくお勧めできます。アニメも楽しみです。

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