とうとう完結「銀の匙 Silver Spoon」

色々ありましたが、ようやく完結です。
それにしても綺麗にまとめたな~って感じです。

銀の匙 Silver Spoon 15
著 荒川弘

思えば始まりから終わりまで
「勉強になる+身につまされるマンガ」でした。

勉強になる

まずとにかくリアリティがある!
作者の綿密な取材+自分も経験がある農業ということで、
現実でも恐らくそうであろう、家畜、食、文化、あるいはそれらをまとめたビジネスの話などどれも興味深く、楽しく見させていただきました。

最終巻では学校卒業に合わせて、各々がそれぞれの未来に向かいますが
やはり主人公八軒の奮闘ぶりが熱いですね。

身につまされる

そして身につまされる部分は、キャラクターたちの未来に対する真剣さですね。正直高校生の段階でここまで考えてるってことは少ないとは思うのですが、自分のやりたいこと、出来ること、想定できることをよく考えて選んでいきます。それが尊い、尊すぎる。

自分は大した考えもなしに高校→大学へいった口なのですが、もうそんなのからしたら眩しくて見てられないです。しかもその大学生活自体もへぼへぼだったので、猶のこと申し訳ないというか…

過去を振り返り、後悔しつつも「自分もちょっと頑張って生きてみようか」と思えるいいマンガでした。

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