これから期待、剣と魔法の異世界ミステリー!「代闘士ハイコの事件簿」

異世界もの、というより純粋なファンタジーですがこういうのは大好きです。通常のミステリではなく一つひねったミステリ。小説では西澤 保彦先生なんかがテレポートできる人物が主人公のミステリとか書いてますね。今回は魔法も有りのミステリです。

「代闘士ハイコの事件簿」
作者:原作/伊勢ともか 漫画/久園亀代

あらすじ

流浪の代闘士、ハイコ・スモッグス。
旅をしながら行く先々で決闘裁判の代闘を
引き受ける彼には、ある流儀があった。
それは“必ず真実を明かしてから決闘に臨む”こと。
剣士でありながら探偵的推理能力を持つハイコが
魔法がらみの不可解な事件の謎を解き明かす!

※ニコニコ静画より

感想

ぶっちゃけ推理はおまけぐらいの感覚です。ここはガチだと結構マンガとしては疲れる感じになるので自分としては助かります。

扱っているテーマと画風が上手くマッチしていて、とても読みやすいです。主人公の名前もいいですね、「ハイコ」ってのがカイジとかアカギみたいになんかスレてて賢いイメージがしてきます。

しかし決闘裁判という制度、そんなメチャクチャな…と思いますが、実は現実の歴史上に存在していた裁判方だというから驚きです。本当今の時代に生まれてよかったな~と思いますね、まともに話し合いで決める要素1つもないですし、こんなの絶対不正とか起きるじゃないですか!と思ってたらやっぱり起きてたみたいです。

wikipediaより 「決闘裁判」

決闘裁判(けっとうさいばん、ドイツ語: Gerichtskampf, 英語: trial by combat, trial by battle)は、 証人や証拠が不足している告訴事件を解決するために、原告と被告の両当事者が決闘を行うゲルマン法の一つの方式[1][2]

決闘裁判は合法的に認可された決闘であり、決闘で勝利した者が無罪を勝ち取り、敗れた者が有罪となる。中世ヨーロッパで広く行われたが、16世紀以降徐々に廃れていった。イングランドでは、決闘裁判を禁止しようとする法案が1620年以降何度も提出された[3]が、以降も一部の国では、不法なやり方で横行した。例として、イタリアでは違法だったにもかかわらず、19世紀初頭まで慣習的に決闘裁判が行われたという。

ということで、人の業を感じます。

それは置いといて、主人公ハイコが決闘する相手を圧倒しつつ、現場の証拠を抑えたりして真犯人を暴き出すのは痛快です。他のマンガではあまりない読後感をもたらしてくれます。

現在まだ1巻が出たばかり、まだまだこれからですがお勧めです。

リンク先

コミックDAYS「代闘士ハイコの事件簿」公式ページ

ニコニコ静画「「代闘士ハイコの事件簿」公式ページ

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