まったり読める下町ライフ「江戸前エルフ」

他では読めないこの感じ、日常系のマンガの中では今最強格になってきてます。

「江戸前エルフ」
樋口彰彦(著)

あらすじ

東京中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む高耳神社。そこに祀られたるご神体は、異世界から召喚されたエルフのエルダでした。すっかり引きこもり、ゲームにアニメにフィギュアにと自堕落な生活を送るエルダに仕える巫女は、女子高生の小金井小糸。ポンコツエルフと背伸びしがちな女子高生の下町ライフの始まりです。

※マガポケ公式ページより

感想

絵がメチャクチャ上手いです!街並みは勿論、キャラクターも非常にキレイに描かれているので読みやすいです。デフォルトの崩れた絵も可愛いため、絵を見てるだけで楽しい。

なまずクッションが可愛い。※1話より

内容も程よくリアリティがあっていいですね、実際の東京が上手く描かれています。

そして長く住んでいるご神体のエルダが皆から親しまれているのも、本人の存在感からなんだか分かるような気がしてきます。小さい頃からずっと姿形の変わらない人がずっと街にいるのは、若干不気味さもありますが「なんとなく安心できる」と言っていた1話のおばあさんの気持ちも分かりますね。

エルフは風景みたいなものなんでしょう。しいて言うなら昔からずっと姿形が変わらない公園とか、寺とか、駄菓子屋とかがそのままあり続けてくれる。ノスタルジーを感じられるものになるのかもと想像できます。そういう意味では、まさにご神体としてはあるべき姿なのかもしれません。

基本的にはダラダラと続く日常系で楽しく見れますし、たまに来るシリアスもリアリティがあってグっとくる。非常にバランスのいいストーリーでとてもお勧めできる「江戸前エルフ」 読んでみてください。

リンク先

マガポケ「江戸前エルフ」公式ページ

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